オランダ、ハーレムより。日々のうつくしさ。子どもとたのしいこと。


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カテゴリ:日々( 79 )

ちっちゃいあき

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あっというまに、Yが小学校にいきはじめてから1ヶ月。いろーんなことがあり、どたばたしているあいだに、身体の調子を崩しました。そうすると立ち止まれるるのがいい。でも身体が悲鳴をあげないと立ち止まれないっていう生活の仕方はまずいなあと思う。

Yの教室では秋の飾り付けになり、ハロウィンも近づいてくもをつくっていたりと季節を感じる風景をみて、あー季節を感じる余裕もなく1ヶ月すぎちゃったな、と思いながら自転車で走っていると、Yが、「あ!かぼちゃ!」と。花屋の前で。

「かぼちゃ、かおっか?」というと、「あたりまえだよ!いまは あきなんだから。ぼくのきょうしつにだって おおきなかぼちゃがあるんだよ!」と。

一緒におはなやさんで、どのかぼちゃがいいか、選んだり、ほおずきを小さい手のひらでカウンターに運ぶYをみて、なんだか、ふーーっと深い息。君のおかげで秋をのがさずにすんだよ。

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いえにかえってさっそく、かぼちゃをじぶんのキッチンコーナーにかざるYはほんとうにうれしそう。Pが家に帰って「きれいなかぼちゃかったんだね!」というと、Yはすかさず、「あたりまえだよ。いまは あきなんだから!ぼくのがっこうにだっておおきなかぼちゃも、たくさんのはっぱもあるんだよ」って、なんかオームのように、このフレーズ。

ついでに今日は、セコンドハンドのおもちゃやさんで秋のはっぱとどんぐりのパズルを買いました。

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一緒にかった70年代の、のりものパズルはNとYでとりあいになるほどきにいったもよう。

今宵は、久しぶりに早くゆっくりねることにします。
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by sooona | 2012-10-12 05:30 | 日々

海辺でサプライズ。

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先週末、義父が70になりました。この日、Pの妹のアイデアで、YとNを朝から義理両親に預け、夕方海辺でお迎えの待ち合わせをしようと約束をしました。義父だけが、私たちと、妹と弟も海辺で待っていてレストランの予約をしているとは夢にも思っていません。

海辺に現れてみんなの顔をみた義父、サプライズにそこまで驚いていなかったものの、幸せいっぱいの顔にうっすら涙をうかべていました。

和気あいあいとした食事中の雰囲気の中、こういうひとときを私の母とは共有できないのだなあと思うと、なんだか物悲しくなってしまったものの、だからこそ、今生きている家族と共にすごすひとときを大事に大事にしたいなあと心から強く思いました。


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しかし、サプライズといえば、前から、Pのおかあさんが「Yにセーターを編んでいるよ」(実際3着目。)といっていたのに、この日、「毛糸が余ったからNにも」と。びっくり。フルタイムで働きながらどこにそんな時間が。。。。。私は穴のあいたYたちのジーンズさえ繕ってないのに。汗。

それにしてもおそろいの服って着せたことないので、とても新鮮。YとNは、せっかくのセーターを砂でたくさん汚していたけれど、いつもと違う夕方にうれしそうにせっせっと砂遊び。

こんなに大きくなった彼らを母にみてもらいたかったなあと再度しんみり。なんだか秋は。。。。
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by sooona | 2012-09-24 23:06 | 日々

たくさんの古いもの

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すこーーーしずつ家がかたづいてきたかな、と思う今日このごろ。
しかし、片付けるたびにほんとにほんとにたくさんの古いものがみつかる。ほほえましいもの。あきれてしまうもの。

ほほえましいものといえば、どでかいふるびたパンパースの箱がでてきて、「それなに?」ときくと、Pのお母さんがPの妹が使ってたパンパースの箱に、小さい時の写真をつめたもの。あまりの量に「すてないの?」ときくと、「これはお母さんの気持ちだから。」と。ものを捨てられないというより、お母さんの想いを大切にするPをみるのはほほえましい。

一方、私が残していたびっくりしたもの。小学校の時に教室にはっていたポスターというかなんというか。これ、私がもっていたということは私がつくったのか。。。それともみんなでつくったものをなぜか私がもつことになったのか、、、、思い出せないし、一部の文字がはがれちゃっているけれど。一文字一文字レタリングしてカットしてはってあるー!

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素直な心
赤子のごとく
ねばり強いこと
雑草のごとく
ねばりづよいこと
明るいこと
太陽のごとく

思えば、小学校か中学校の文集に好きな言葉を最後にのせることができて、みんな「希望」とか「青空」とかそんなような言葉を選んでいたのに私ってば「雑草」っって書いたんだったなあ。友達に「なんで?」っていわれたなー。雑草の存在って、すごく好き。名前も知られていなくても、何度もひっこぬかれても、たくましく、そして美しく。。雑草のようにねばりづよくなりたかったのは昔からかわってないんだな、と、この引越しで再確認。

まあ、そんなおもしろいほりだしものはほんの少しで、他はたーーくさんのいらぬもの。
いろいろ捨てたものの、使ってくれる人にゆずりたいものなどあって、Martktplaats(オランダのヤフオクのようなもの)にのせる写真をとったり、スペックを調べたりしているウチにあっというまに時間がすぎる。

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そのうち、Mac。今は4台目のMacを使っているのだけど、最初にフリーランスで仕事したときに買った1台目のiMacまでまだ残っていて、このデータを全部消去しようとしているがうまくいかない。古いリストア用のCDを探したり、ネットでいろいろ調べたりしてすぐ時間がたってしまう。ものを手放す為にもこんなに時間がかかるのがばからしくなってくる。ゆっくりお茶を飲むとか、本を読むとか、そういう時間はいつとれるんだろう、、、、と思いつつ、横では息子たちが、新しい家の壁一面につくった黒板でお絵描き。こどもはいいなあ。なにもなくてもたのしそうで。余計な事を考えずに遊びに熱中。。。。

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by sooona | 2012-08-28 01:07 | 日々

引越ししました。

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引越して1週間がたちました。よりにもよって、オランダでありえないくらい暑い週に引越だなんて。。。T_T どこもかしこもバケーション!的な雰囲気の中、私たちは家にこもってひたすら段ボールとゴミ袋と格闘。

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こども二人との引越がこんなに大変だなんて夢にも思いませんでした。今までたくさん引越しをしてきたので、(結婚前に5回、結婚後に6回目)引越し作業に慣れていたかと思いきや。二人だけの引越し、Y一人だけの引越しの時はスーツケースにすぐに必要なものだけ詰めてなにはともあれ、そのスーツケースの中のものだけで1週間はくらせてました。でも今回は子ども二人。必要なもの全てがスーツケースに入りきる訳もないし、必要なものを考える余裕もなく、とりあえず引越し。で、初日からいろいろなものがどこにあるかわからずあたふたするはめに。「あれはどこだった?」とお互いしきりに確認しまくり。特にNのベッドの部品がみつからなかったのは最悪。いつも別々に寝ているYとNが同じベッドに寝ないといけない状況に興奮しすぎて、いつも8時半までには就寝のふたりが22時すぎまでぎゃーぎゃーーーーーぎゃーーーーー。T_T 

クローゼットの組み立てにも時間がかったり、ダストアレルギーの私は箱をあけるたびに鼻水がとまらなくなったり。新しい環境に興奮した子どもたちをおいかけまわすも大変。。。新しい家は庭がオープンになって他の家の庭に簡単にいけてしまうので、二人は他の庭を探索したり、他のこのおもちゃで遊んだり。前の家では庭で遊んでる時は私は料理とかそうじができたのに、今は庭にでたらおいかけまわさないといけない。近所の人たちによれば、この場所はキャンピング場みたいなものだから、子ども達は興奮するのは当たり前。でも1ヶ月くらいしたらおさまるわよ。と。

とにかく怒濤の1週間でしたが、これから、ゆーーーっくり時間をかけて家中のものを整理して居心地のよいスペースをつくっていきたいな。

昨日はPがステーキタコスをつくって、とうもろこしをゆでてくれました。外でたくさん遊んで汗をかいた後、とうもろこしをかぶりつく子どもたちをみてるとほんとうの夏らしいなあと思いました。(ちなみに昨日は1997年ぶりの暑さとか。)

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しかし、オランダは夏らしく暑くなる日が少なくて寂しいといつも思っていましたが、暑い中でこどもたちとの生活は本当に大変。子育てだけでなくても家事も仕事も。もう私の身体はオランダ慣れしてちょっとの暑さにすぐだらーんとしてしまって情けないったら。
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by sooona | 2012-08-19 06:11 | 日々

引っ越し準備

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先週はYの部屋のクローゼットをPのお母さんの友人の大工さんにつくってもらいました。クローゼットを普通に買うっていうのもありだけれど、収納スペースをよりつくりたかったこと、左右も、天井までもとじてほこりが入らないようにするために、木の板とスライド扉を購入して枠をつくってもらい、中にはIKEAのハンガーやひきだしをいれることにしました。これをつくってくれた人も、床をしいてくれた人もそうだけど、職人さんの仕事ってほれぼれしちゃう。

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それにしても職人さんのきれいな仕事に比べて私たちのどうしようもないきたないペイントの塗り方といったら。。。

それはそうと、今週はいよいよ箱詰め作業スタート。私ダストアレルギーなのに、すっかり忘れて4箱くらいつめたら、涙と鼻水とくしゃみがとまらなくなって中止。翌日、スーパーにマスクを買いにいったら。。。予想通り、日本のような薄くて平たいマスクが売ってない。立体になっているこわもてのマスクを購入したものの、大きいし、ほんとに鼻、口を密閉してしまうんじゃと思うくらいぴたっと顔にくっつくのはいいけれど、作業してると息が苦しくなってきて。。。。しかも、ゴムが左右じゃなくて、上下についていて首も苦しくなる。。。T_T たかがマスクだけど、日本のものはよくできたものが多いよなあ、とつくづく思う。しかし、こんなでかい鳥のくちばしみたいなマスクつけたまま、郵便屋さんがきたとき外にでたらこわいだろうなと一人で想像しつつ。。。ああ、日本のマスクがほしい。。。

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そして段ボールがきてから、YとNが段ボールを使って家をつくったり、ジャンプ台にしたり、ただでさえごちゃごちゃな家がジャングルと化して。。。。来週の今頃は新しい家ですっきりした生活を送っているのだろうか。。。想像もつかないけれど、とにかく作業作業。。。

ー ー ー ー ー

*引っ越しにつきいろいろなものを処分していますが、オランダのインテリア雑誌vtwonenに興味がある方いらしたらお譲りします。(10冊くらい)もうインテリアの参考には十分なったし、折れ曲がったりしてるので捨てちゃおうかなと思っていますが、もし興味がある方がいたらと思い立ち。。。配送料のみPaypalで払える方ならどこにでも送りますので、希望者は非公開コメントまでお願いします。
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by sooona | 2012-08-09 17:59 | 日々

なつが、きた

なつがきたと思ったらなつがおわるんじゃないかとどきどきする日々。
今週のようにほんとの夏のようなすばらしいお天気は珍しいので、毎日、どうかこのまま夏がつづきますように、なんて祈ってしまいます。

このお天気のおかげでYもNも1日中庭であそんでます。子どもは水と砂さえあればしあわせなんだよなあ。

昨日いった近所の水の公園でも大喜び。
「ママ!すごい!ここはフランスみたいだね」と、Y。
どこをどうとったらフランスなのかまったく謎です。
(Yがフランスに行ったのは生後数ヶ月の時だけなので、え、覚えてるの?と一瞬びっくりしましたが、考えたらこの時期、他のこたちが、バケーションでフランスにいく、とか言うのを覚えているだけでしょう。

が、今年の夏はどこにも行かないので、近所の公園にいくだけで「特別」だと思ってくれてうれしい母です。

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家のリフォームは着々とすすんでいます。
週に何度も通ってペンキ塗りに追われる日々でしたが、やっと全ての壁の色を塗り終えました。

壁の種類によっていろいろなハプニングがあったり、試行錯誤をこらしながらしている中で、さすがにお互い疲れてきたせいか、マスキングテープのはりかたとか、ペイントするスピードで言い合いになったりも。つい、「あーー、プロに頼めばよかった。」というと、P「なんでも人に頼ろうとするの?自分の家でしょう?少しくらい完璧でなくても自分たちで終わらせたら気持ちがいいでしょう!???」って。 全然DIY派でないPの口からこういう言葉がでてくるとはびっくりで妙に感心してしまいました。

真っ黒だったリビングの床と、グレーのカーペットだった他全ての床が、木でうまっていき、少しずつ自分たちの色の家になっていくのをみるのは楽しいもの。。。と、思えるようになったのも今週です。

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この1ヶ月は、リフォームはすすまないし、他のやるべきことも全然できずにいらいら&ぴりぴりしていたけれど少しずつ落ち着いてこなしていこうっと!


ー ー ー ー ー

「神よ願わくばわたしに変えることのできない物事を受けいれる落ち着きと、
変えることのできる物事を変える勇気と、その違いを常に見分ける知恵とをさずけたまえ

— カート・ヴォネガット『スローターハウス5』」
(source via the world according to kengo
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by sooona | 2012-07-28 04:38 | 日々

前庭

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夏らしい天気にいっこうにならない日々。それでも、少しの太陽がでるたびに、花や木々がどんどん成長しています。こんなひどい夏の天気でものびていく姿がいじらしいというか、たくましいというか。ピンクの紫陽花、むらさきのラベンダー、そして冬に買った白っぽい植物が予想外にあざやかにきいろくさいている。家を出入りするたびに、色にかこまれてきぶんがよい。これが前庭の醍醐味だなあと思う。新しい家には残念ながら前庭がないので、今のこの時期を満喫しないと。

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ー ー ー ー ー

こちらにのせた 『心の四季』という詩の中に「仕事をするときは夏のような燃える心で」ってあるけれど、ほんとそのとおり。といいつつ、最近の私の頭はぬぼーーっと冬眠状態です。


ー ー ー ー ー

関係ないけど、日本を離れてる間にレバ刺し、なくなるなんて。。。。かなしすぎる。
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by sooona | 2012-06-28 16:01 | 日々

すてきな人たち。

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先週までの数週間が重く沈んだ日々だったなら、今週はいろいろな刺激をうけてエネルギーをたくさんもらえてる。

まずは日本の友人が「時間のあるときに読んでみてね」と、送ってくれた小林エリカさんの『親愛なるキティーたちへ』。アンネの日記、自分の父親の日記に導かれてドイツ、ポーランド、オランダへ旅した記録。この内容だけでも興味深いし、表紙の小林さんのイラスト、服部一成氏の装丁からして期待させる本。読み始めたらとまらなくなって。ベッドの横には10冊くらい読み途中の本がたまっているというのに、この本は二晩で読み終えてしまった。内容が内容だけに暗ーいのかなあと思いきや、彼女の歴史に対するキョリカンがほどよく、涙流して感動しましたとなるような本ではない。この本を読みながら、私自身の祖父母がどうやって日本へ渡ってきたのか、私自身の父の古びた日記やアルバムをたえず思い出した。アンネと小林さんのお父さんの日記というとても個人的な対象物から、世界がぐーんとひろがって、私の胸の奥にひっかかっている/つっかかっているものをつんつん刺激するような、不思議な読後感。久しぶりに感覚がしっくりくる作品に出会えてうれしい。彼女の他の作品、もっと読んでみたい。いつも長蛇の列であきらめていたアンネの家にもこの夏いこう。
(*オランダの方、興味あれば貸しますよ。)



次に、建築家遠藤幹子さんのインタビュー。オランダにも住んでいたことのある彼女は、数々のおもしろい空間/遊具のデザインだけでなく、「ヤギさんワークショップ」の主催もしている。日本で500円ほどの参加費で子ども達に新聞紙でヤギをつくってもらい、数十人集まればアフリカのHIV感染者がいる家庭に本物のオスとメスのヤギ1匹ずつを財団法人「ジョイセフ」を通じて贈ることができ、その家庭はヤギを育てて生まれた子ヤギを売って収入を得る仕組みという。他のユニークな活動はこちらの記事ブログにて。子育てしながらアクティブにパッションをもった生き方に共感する。

最後に先日STUDIO IJMの色のワークショップで知り合ったオーストラリア人。彼女の家が偶然にもうちから歩いて10分の距離だとわかり、今朝、お茶しにいってきた。小さい頃何かクリエイティブな事を学びたいと思ったものの、コンサバティブな田舎の環境から学ぶ事ができず、オーストラリアでは獣医として働く。オランダ人に出会ってオランダに引っ越し、コミュニケーション関連の仕事をするものの何かが違うと感じ、かねてから興味のあったインテリアデザインをアインドホーベンの学校で学ぶ。ハーレムから往復3−4時間の距離の場所に、二人の子どもの子育てとパートタイムの仕事をしながら通ったということに驚愕。でも家の事情ですぐに不安定な道を選ぶ訳にいかず、当分は少しずつ勉強し、いつかインテリアデザインの職につきたいという。

今の仕事はデザインではないけれど、家に入ればどんなに彼女が心地よい空間をつくろうとしているのかがすぐわかった。年月をかけて集めたセコンドハンドの味わいのある家具や雑貨。自分自身で色をミックスして塗ったきれいなブルーの壁。(オーストラリア出身なだけにDonna Hayのブルーっぽい。)キッチンのぴかぴかのタイルはどうやったらこんなにきれいに保てるの?ときいた。ちょうど、他の友人がキッチンのタイルが汚れてしょうがないので新しい家は絶対タイルにしない!と言っていたから。すると彼女は「え?毎日掃除すればなんともないわよ。でも1日、1週間とそうじを後のばしにすると汚れはとれなくなっちゃうにきまってるわ」。さらっとそういうけど、仕事と子育てしながらこんなにきれいなキッチン保てるなんて。。。。

砂糖と着色料にアレルギーをもつ5歳の息子さんは、誕生会にいくたびにケーキもクッキーもみんなと同じ物を食べれず泣くそうだ。そんな息子さんのために日々の食事、おやつの素材選びを慎重にし、(お菓子だけでなく料理に砂糖を一切使えないそうなので、ビオのメープルシロップで代用)平日の数日は働いているので、週末にまとめて毎日の料理をつくる。

友達のとても狭いキッチンをバジェット最低限で改善する話とか、今の白いダイニングテーブルは白いけれど、ペンキの状態がよくないから、エメラルドグリーンの色にぬりかえるとか、そういう話をきいてて彼女のアクティブさにめまいしそうになった。

今週ももうおしまい。今日は鳥が朝からずっときれいな声でないているので、ほんのすこしこちらにアップしてみました。さ、日々嵐の去った後のような家のなか。せめてキッチンくらいはぴかぴかにしてみようか。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<追記>
今日の再稼働反対45000人のデモについて、大手新聞でまだとりあげられてないって???
動画はこちら
田中龍作ジャーナルはこちら
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by sooona | 2012-06-22 22:05 | 日々

おちてます。

よく眠れない日々が続くなと思ってた矢先、金曜日の朝、突然目の周り全体にやけどのような赤い斑点が。目も充血していてかゆくてかゆくてかかずにもいられません。よりによって、金曜日は新しい家の鍵を受け取る日。お祝いのはずの1日がぐったり。最近変えたコスメのせいか、寝不足のせいか、花粉症のせいか、結膜炎なのか。。。。にしても、皮膚がこんなにすごいことになったことがないので、病院へ。アレルギーだろうが、コスメのせいか、花粉症のせいかは、時間をみないとわからないということでとりあえず炎症止めの目薬とアレルギー用のクリームを処方してもらってだいぶよくなったものの、4日目現在、目のまわりが亀の皮膚みたいにぼこぼこ。たくさんかいたりおしちゃったからなあ。なおるのかなあ。ネットで調べたり、友人に話したら、似たような症状の人、たくさんいる模様。みえないストレスが、体調悪い時に、身体の外にでてきたとか????
さらに風邪もひいて、なんだか全体的におちてます。。。。
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by sooona | 2012-06-18 23:26 | 日々

選ぶこと。決めること。

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小さい時から好きなものだけに囲まれていたいという想いが強かった。少しでも、色味、形、厚み、手触りなど一つでも気にいらないと使えない。母、私のものを買うのにほんと困っただろうなあ。でも自分自身でも大変なのは、ものを選ぶときに何十個もリサーチして比較してからじゃないと選べない事。これは外国に住むようになってオンラインでショッピングすることが多くなったことも理由の一つかもしれない。ものひとつ選ぶのにすごく時間をかけてるのをみて、Pはいつも「ものは、ものでしょう」とあきれている。こどもを持つようになって、更に選ぶのが難しくなった。色、形、素材、の他になるべく安全で環境に配慮した素材を使っているかどうか、永く残せるか、つくった人の愛情/配慮が感じられるものかどうか、など。こうして選んでよかったと思える物もあるけれど、他の子どもへのプレゼントになると余計迷って迷って、何十個も比較したあげく、結局エネルギー使い果たして的外れなものに決定、ということも少なくない。この性格はYやNには受け継いでもらいたくないなあと思う。


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明日はついに、新しい家の鍵を受け取る日。
住む場所も、家自体にしても、Pなしには選べないような大きな選択をした。
これから、どんな暮らしになるかどきどきする。

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それにしても息子たちよ。ケンダマ、とりあって喧嘩しないでおくれ。母はくたくたです。
ああ、毎日あっというまに1日がすぎていろんなことがすすんでいない〜。T_T
ものごとを的確に取捨選択できる決断力がほしい。
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by sooona | 2012-06-15 03:13 | 日々