オランダ、ハーレムより。日々のうつくしさ。子どもとたのしいこと。


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すてきな人たち。

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先週までの数週間が重く沈んだ日々だったなら、今週はいろいろな刺激をうけてエネルギーをたくさんもらえてる。

まずは日本の友人が「時間のあるときに読んでみてね」と、送ってくれた小林エリカさんの『親愛なるキティーたちへ』。アンネの日記、自分の父親の日記に導かれてドイツ、ポーランド、オランダへ旅した記録。この内容だけでも興味深いし、表紙の小林さんのイラスト、服部一成氏の装丁からして期待させる本。読み始めたらとまらなくなって。ベッドの横には10冊くらい読み途中の本がたまっているというのに、この本は二晩で読み終えてしまった。内容が内容だけに暗ーいのかなあと思いきや、彼女の歴史に対するキョリカンがほどよく、涙流して感動しましたとなるような本ではない。この本を読みながら、私自身の祖父母がどうやって日本へ渡ってきたのか、私自身の父の古びた日記やアルバムをたえず思い出した。アンネと小林さんのお父さんの日記というとても個人的な対象物から、世界がぐーんとひろがって、私の胸の奥にひっかかっている/つっかかっているものをつんつん刺激するような、不思議な読後感。久しぶりに感覚がしっくりくる作品に出会えてうれしい。彼女の他の作品、もっと読んでみたい。いつも長蛇の列であきらめていたアンネの家にもこの夏いこう。
(*オランダの方、興味あれば貸しますよ。)



次に、建築家遠藤幹子さんのインタビュー。オランダにも住んでいたことのある彼女は、数々のおもしろい空間/遊具のデザインだけでなく、「ヤギさんワークショップ」の主催もしている。日本で500円ほどの参加費で子ども達に新聞紙でヤギをつくってもらい、数十人集まればアフリカのHIV感染者がいる家庭に本物のオスとメスのヤギ1匹ずつを財団法人「ジョイセフ」を通じて贈ることができ、その家庭はヤギを育てて生まれた子ヤギを売って収入を得る仕組みという。他のユニークな活動はこちらの記事ブログにて。子育てしながらアクティブにパッションをもった生き方に共感する。

最後に先日STUDIO IJMの色のワークショップで知り合ったオーストラリア人。彼女の家が偶然にもうちから歩いて10分の距離だとわかり、今朝、お茶しにいってきた。小さい頃何かクリエイティブな事を学びたいと思ったものの、コンサバティブな田舎の環境から学ぶ事ができず、オーストラリアでは獣医として働く。オランダ人に出会ってオランダに引っ越し、コミュニケーション関連の仕事をするものの何かが違うと感じ、かねてから興味のあったインテリアデザインをアインドホーベンの学校で学ぶ。ハーレムから往復3−4時間の距離の場所に、二人の子どもの子育てとパートタイムの仕事をしながら通ったということに驚愕。でも家の事情ですぐに不安定な道を選ぶ訳にいかず、当分は少しずつ勉強し、いつかインテリアデザインの職につきたいという。

今の仕事はデザインではないけれど、家に入ればどんなに彼女が心地よい空間をつくろうとしているのかがすぐわかった。年月をかけて集めたセコンドハンドの味わいのある家具や雑貨。自分自身で色をミックスして塗ったきれいなブルーの壁。(オーストラリア出身なだけにDonna Hayのブルーっぽい。)キッチンのぴかぴかのタイルはどうやったらこんなにきれいに保てるの?ときいた。ちょうど、他の友人がキッチンのタイルが汚れてしょうがないので新しい家は絶対タイルにしない!と言っていたから。すると彼女は「え?毎日掃除すればなんともないわよ。でも1日、1週間とそうじを後のばしにすると汚れはとれなくなっちゃうにきまってるわ」。さらっとそういうけど、仕事と子育てしながらこんなにきれいなキッチン保てるなんて。。。。

砂糖と着色料にアレルギーをもつ5歳の息子さんは、誕生会にいくたびにケーキもクッキーもみんなと同じ物を食べれず泣くそうだ。そんな息子さんのために日々の食事、おやつの素材選びを慎重にし、(お菓子だけでなく料理に砂糖を一切使えないそうなので、ビオのメープルシロップで代用)平日の数日は働いているので、週末にまとめて毎日の料理をつくる。

友達のとても狭いキッチンをバジェット最低限で改善する話とか、今の白いダイニングテーブルは白いけれど、ペンキの状態がよくないから、エメラルドグリーンの色にぬりかえるとか、そういう話をきいてて彼女のアクティブさにめまいしそうになった。

今週ももうおしまい。今日は鳥が朝からずっときれいな声でないているので、ほんのすこしこちらにアップしてみました。さ、日々嵐の去った後のような家のなか。せめてキッチンくらいはぴかぴかにしてみようか。


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<追記>
今日の再稼働反対45000人のデモについて、大手新聞でまだとりあげられてないって???
動画はこちら
田中龍作ジャーナルはこちら
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by sooona | 2012-06-22 22:05 | 日々